
2014年02月04日
一歩踏み出したら、半分は成功したも同じ
みなさんごきげんよう、丸山さえ美です。
ずっと気になっていて見ていなかった番組を、オンデマンドでみました。
NHKプロフェッショナル仕事の流儀「パリの新風、人針の美学 テーラー鈴木健次郎」
この方、今は無きメンズファッション専門学校を卒業し、アパレルで仕事をしている中
テーラーを目指し、パリ留学を決意。
浴室リフォームの営業マンをして資金を貯め、留学。
AICPを主席で卒業。
人種差別という困難にも負けず、パリで名門のテーラーでチーフカッターを勤め、
独立開業。そしてパリの弁護士やクリエーターの上顧客を持ち
1着50万から数百万とうオーダースーツをお創りになっておられます。
1976年生まれの若干37歳!
すごいですね〜。
「あそこへ行く!」という目的地があるって素敵
サッカーの本田圭祐選手も、小学校の時の作文に
「ACミランの背番号10」が既に書かれていたとか。
目的地がわかっていれば、後は一歩踏み出すだけなのね。

2014年01月06日
スタイリストって、こんな感じ。「BRAND GUARDIANS」
明けましておめでとうございます。
例によって、どうたどり着いたのかさだかではないが、
おーっつ、ナニこれ!っていうのをみつけました。
本じゃないんですけど。インターネットムービーです。
とにかく。スタイリストになりたい人!すごくいいから見てください!
特に、中野裕太さんの台詞が、
最初の「体力ある?」から
”そうそうそうなんだよね〜”の連続です。
スタイリスト語録として書いておきたいわ
http://www.jafic.org/projects/support/ladys_2012/
なんで韓流スター?とか、なんでサスペンスチックなの?とか
中野裕太はいずこへとか、高橋ユウの足が太く見えるのはコーデのせい?
とかいろいろ疑問は湧いてくると思うけど、
中野裕太のシーンはスタイリスト的にとても勉強になります。
ついでにICONIQのシーンはプレス的にとても勉強になりますわよ。
2012年のクリスマス前に配信されていたのね。
全然知らんかった〜軍地さんカメオ出演してるし、干場さん俳優してるし。

2013年12月03日
カール・ラガーフェエルド、フィービー・ファイロとニコラ・ゲスキエールの共通点
「ラグジュアリーブランドに直接提案する時は、
オンリーワンの新作と、無難なトレンド商品を持って行く。
多くのデザイナーは、両方から自分のスタイルにあった商品を選ぶが、
ほかにないものしか選ばないデザイナーが数人いる。
代表的なのが、カール・ラガーフェルドと、フィービー・ファイロと
ニコラ・ゲスキエールだ。彼らは”無難”は絶対に選ばない」
