2011年07月01日

キャサリン妃結婚後初の海外公務、カナダ訪問のファッションは?

キャサリン妃結婚後初の海外公務、カナダ訪問のファッションは?
MODE PRESS-2011年7月1日

     30日カナダに到着した、キャサリン妃は、同国
     モントリオール出身デザイナー
     アーデム(Erdem)のネイビーのレースドレスを着用。
     英ブランドL.K.ベネットのヌードカラーのパンプスと
     同色のクラッチを合わせ、上品なスタイルにまとめた。

すばらしいコーディネートですね。どこがすばらしいって、

まず、訪問先の国のデザイナーの服をチョイスしていること。靴は自国のブランドを選んでいること。

また、靴がドレスより、ようするに、相手国より目立つことなく、ドレスをひきたてる、色、デザインであること。

このコーデで表現していることは、「私はあなたの国が大好きで、尊敬しています。」ということなんですね。


何を着るか?ファッションは自身の広告戦略だから、最高のパフォーマンスで挑みたい。

国を代表する身となれば、それは自分だけでなく、自国の産業のPR−WOMANの役割もはたさねばならない。

ミッシェル・オバマ大統領夫人もファッションに関して高い能力を発揮しています。

ファーストレディスタイル イン Izabel Toledo
FABSUGAR−2009年1月20日

大統領就任式では

黒人を意識しての、キューバ出身デザイナーのドレスをチョイス。(デザイナーのイザベル・トレドには知らされていなかったって。びっくりしただろうなぁ〜)

靴はマレーシア出身のジミー・チュウ(イギリスに移住後苦学してロンドン芸術大学で学ぶ、ヴォーグ編集者に認められ、共同でジミー・チュウを設立。故ダイアナ妃愛用)

手袋はアメリカのJ・クルー 

また、就任演説後の舞踏会のドレスは台湾出身のジェイソン・ウー

(ブランドを立ち上げたばかりの大抜擢!What a choice!)

この有色人種デザイナーの選び加減が絶妙。

そして唯一のアメリカ代表には、ファミリーで着れて、行儀の良いイメージの割りに

値段がそんなに高くない、Jクルーで親しみやすさをアピール!

ミシェル婦人は、その後もJ・クルーーをしばしば愛用されています。

自国産業アピールね。(残念ながら、同ブランドは時期を同じくして日本から撤退)


キャサリン妃が、ウエディングドレスにアレキサンダー・マックィーンをチョイスされたのは

アバンギャルドなイメージ(妃は大学の時、シースルーのドレスでランウェイに立たれたことがある)

一途 (妃は子供の頃から、ウィリアム王子一筋) マックィーンは16歳からサヴィル・ロウで仕立てを学んでいる。

そんなところに共通点を見出してのことかもしれない。
posted by サイミー at 16:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際理解@セレブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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