読んでいたら気になった一文が。
ジジ・ハディッドがヴィザがおりないために、
中国で開催されるヴィクトリアシークレットのショーに出られなかった。
原因は、昨年のアジア人蔑視の動画アップのせい!?
アジア人蔑視の動画って?
↓ これです。
そういえば、、
昨年2017年ワールドシリーズ中ダルビッシュ選手に対して、
ホームランを打ってベンチに戻った相手選手がアジア人を蔑視する、目を細めるしぐさをして
来季開幕から5試合出場停止処分になりました。
日本に住んでいると人種差別にあうことはほぼありません。
なので、そんな目を細めたくらいでっと思ってしまいます。
でも私たちが思っている以上に、この目を細めるしぐさは、アメリカだけでなく
ヨーロッパやブラジルで、誰もが知っているアジア人蔑視のしぐさなのですね。
救いなのはそれを欧米社会が、やってはいけないこととして厳しく罰してくれていることです。
また「完璧な人間はいない、これを学びの機会に」というダルビッシュ選手の大人対応が
コミッショナーおよび米紙で称賛されたことも救いです。
ジジも、ダルビッシュの相手選手も悪気はなく、何気なくついやってしまったように見えます。
それを許さない”時代”が来たのだと。
グローバル、ダイバーシティ、LGBTQ
バイアスをなくすって大事
ダーウィンの言葉を思い出しました。
「生き残れるのは、強い者ではなく変化に対応できる者」